2016/10/12 22:55:12 | 借金コラム


専業主婦をされている人で多重債務に苦しんでいる人がたくさんいます。

 

多重債務の辛いところは、毎月返済期日に負われて全体像を把握せず、機械的に支払い続けなければならないことです。

 

とくに旦那に内緒で借金を作ってしまった専業主婦などは、「バレてはいけない」という追い詰められた意識の中で冷静さを失い、月に何度も訪れる返済期日に怯える毎日を送ります。

 

こういった専業主婦がつい飛びついてしまうのが、「おまとめローン」や「一本化ローン」です。

 

しかし、これらには落とし穴があることも知っておかなければ後から大変なことになることを知っておきましょう。

 

「おまとめローン」「一本化ローン」は金融商品?

「おまとめローン」や「一本化ローン」を提供しているのはどこだと思いますか?

 

それは専業主婦たちを多重債務で苦しめている”貸金業者”なのです。

 

おまとめローンや一本化ローンも「金融商品」の一つであり、宣伝公告では「金利が安くなる」「毎月の返済が無理なくできる」などという、いかにも「救援的」な言葉を並べます。

 

しかし、ほんとうに多重債務者を救うのであれば、貸金業者の収益が減らなくてはなりませんが、おまとめローンや一本化ローンでは、逆にそれまでよりも「多くの返済額を支払う結果」となるのです。

 

「低金利」の言葉だまされてはいけない!

おまとめローンや一本化ローンの謳い文句には「金利が安くなる」というものがあります。

 

しかし、これにだまされてはいけません。

 

金利が安くなった分、返済期間が長期化し、最終的に返済する額は大きくなるのです。

 

一人のお客から「より多くの利息分を収益できる」というのが、おまとめローンと一本化ローンのほんとうの姿です。

 

また一月の返済額が減ることで余裕ができると、さらに多重債務にになりやすく、そういった消費者の心理をたくみに操るのがこの金融商品のトリックです。

 

結局は「二重に金利を支払う」ことになり、苦しさが倍増するのは目に見えています。

 

ほんとうの意味で多重債務を減額して楽になりたいのであれば、法律の専門家に依頼をして「債務整理」をするしか方法はありません。

 

多重債務者がおまとめローン・一本化ローンに手を出すのをおすすめしない理由はこういった実態があるからなのです。

 

2016/10/05 16:25:05 | 借金コラム


借金の返済ができなくなり、支払の期日が1ヶ月も過ぎると「督促状」が郵送されてきます。

 

これは、借金をしている人にとっては「最悪の状態」と言って良いでしょう。

 

中には「払えないものは払えない」と強気で無視してしまう人がいますが、これは賢明な行動ではありません。

 

金融業者は回収できるはずのお金が戻ってこないのですから、必死になってアプローチしてきますし、このときに「法律」は金融業者側の味方になります。

 

督促状が届いても無視してしまうと、その後にどんなヤバイことが起きるのかを解説しました。

 

督促状の段階

「督促状」といっても、数日返済が遅れただけでいきなりやって来るものではありません。

 

金融業者によって対応も違いますが、以下のような段階を追って徐々に取り立てが強くなっていきます。

 

  1. 電話で返済が遅れていることを通知してくる
  2. 督促状が送られてくる
  3. 取り立り担当の社員から催促の電話
  4. 自宅へ訪問
  5. 裁判所へ訴訟を起こし、裁判所から呼び出し通知
  6. 貯蓄・給与・財産の差し押さえ

 

電話や手紙で、ソフトな口調で「返済期日が過ぎていますよ」といった内容ならば、その時点で対応すれば問題はありませんが、手紙に「督促状」の文字がドンッと書かれていたら危険を感じなくてはなりません。

 

督促状を無視して身の回りで起きること

督促状を無視してしまうと、消費者金融などは「債権回収業者」などに依頼して本格的な取り立てをはじますが、現在では法律改正によって、昔のような「ヤクザ風の人が家に押しかける」といったことはありません。

 

しかし、裁判所へ訴訟を起こされたら「生活が一変」するほどヤバイ事態に陥ることは確実です。

 

裁判所は法的な執行力でこちらの財産を差し押さえ、銀行口座は調査されてすべて凍結され、職場にも連絡が入ります。

 

借金総額も「遅延延滞金がどんどん加算されていき大きくなるのも痛いところです。

 

そして信用情報機関に通達し、債務者の情報は「金融事故扱い」になりますから、いわゆる「ブラックリスト」となってあらたな借り入れがどの緊禁輸業者からもできなくなるのです。

 

督促状を無視すると精神的ストレスも大きい

債権者が多重債務ならば、こういった督促状が二重三重にやって来ることになり、訴訟もそれぞれに行われます。

 

こういった状態に、精神的に平然としていられる人は少ないでしょう。

 

たいていはストレスによって気が滅入り、しだいに健康状態も悪くなるのが普通です。

 

督促状を無視し続けて裁判所と債権回収業者に追い立てられている人を見ると、老け顔になり精神病患者のような雰囲気です。

 

この状態は借金をする人の”末期症状”であり、自分で解決する方法はありません。

 

いち早く弁護士などの法律の専門家に相談をして自体解決を急ぐことをおすすめします。

2016/10/02 13:05:02 | 借金コラム

平成18年の貸金業法改正をきっかけに、金融業者の借金の貸し倒れが急増しました。

 

これによって窮地に陥った貸金業界は、「学生」「パートタイマー」「専業主婦」を新たなターゲットして、これまで借金ができなかったような収入の不安定な層へ貸し付けをはじめました。

 

その影響で、「現在では生活費が足りない」といった安易な理由でキャッシングやカードローンに手を出す女性たちが増え、全国で50万人を突破していると言われています。

 

以前までは借金をするのは、女性よりも男性の方が圧倒的に多く、女性は「借金をするということの怖さ」を理解しきれていないことが原因だといわれています。

 

自分で「返済困難」になっていることさえ気づかない女性たち

生活費が足りないことで安易に借金をする女性は、「返済困難になっていることにさえ気づいていない場合がある」と専門家はいいます。

 

貸金業者の借り入れと返済のシステムは、「分割・リボルビング」や、「限度額に隙間ができると新たに借り入れができる」・・・などのシステムで、本人が「いくら利息を支払っている」のか把握しずらくなっているのです。

 

毎月の借金の返済額のみに意識を向けることで、「借金の全貌」を見づらくして借り入れと返済を繰り返させるしくみです。

 

ですから、見えない水面下で利息が膨れ上がり、ある日突然返済能力を上回る借金ができあがるのです。

 

現在の債務の実態を知るには?

このように、多重債務になったり、自分の返済能力以上の借金をすることが、将来に返済不能の状態を呼び込むのです。

 

こうならないためには、”現状の把握”が大切です。

 

自分の借金の実態を正確に把握するには、「月々の返済額がいくらか?」ではありません。

 

大切なのは、キャッシングやカードローン、そして普通のローンも含めて「利息をいくら貯まっているか?」を考えることが重要です。

 

毎月無理なく返済できているから、消費者金融からの借り入れでないからといって、家電や車など大きなモノを購入した「ローン」も借金だと認識しなくてはなりません。

 

これら利息と自分の年収を照らし合わせて、3分の1に迫っていれば「危険水準」と考えるのが妥当です。

 

 

こういった生活費が足りないことで借金を作ってしまう女性のために、法律事務所は警鐘を鳴らしています。

 

法律事務所は、自分から「自己破産をしてください」といって行くだけでなく、たんに「家計が苦しくなって・・」といった漠然とした相談も受け付けていますので利用してみましょう。